お花を飾ってオリンピックを応援しよう!
いよいよ待ちに待ったとTOKYO2020オリンピックが始まり、連日の金メダル獲得に鳥肌が立つ日々です。
みなさんも楽しんでますか??
ところで、ビクトリーブーケをご存知でしょうか?
表彰式の際にメダルと一緒に贈られる花束のことです。
1984年ロサンゼルス大会に始まって以来、開催国の特徴を表すものが使われ注目を集めてきました。
98年の長野大会では生産量全国一のアルストロメリアが多用されたブーケで認知度が向上するきっかけになったり、2000年ねンシドニー大会ではカンガルーポーなどオーストラリア原産の花が登場。04年アテネ大会ではオリーブ、08年北京大会ではおめでたい色とされる真っ赤なバラ、12年ロンドン大会では英国産のバラで彩られました。
16年リオ大会、18年平昌大会では花の調達の問題からマスコットやオブジェでの代用となったため、ビクトリーブーケが贈られるのは3大会ぶりとなります。
今回のビクトリーブーケには、震災復興への願いと支援への感謝を世界に伝えるために、
福島県産のトルコギキョウとナルコラン、宮城県産のヒマワリ、岩手県産のリンドウ、東京都産のハラン、パラリンピックでは宮城県産のバラが採用されました。
花泉でも「お花を飾ってオリンピックを応援しよう」と同じお花でブーケとマジカルブーケを制作販売いたします。
ぜひ、お花を通してオリンピックを応援してはいかがでしょうか?